悲劇!
連日、甲子園の出場校が決まっていますね!
東京(東)では 都立高校で唯一 城東高校がベスト4までがんばっております!
そんな中 岡山大会・決勝で悲劇が・・・
玉野光南は九回の守備で、
ゲームセットを確信しマウンド上で歓喜の輪をつくるところまでいきながら判定が覆り、
一度は見えた甲子園が幻と消えた。

1-0でリードした九回表、
1死一塁から、創志学園の難波を投ゴロ併殺打に打ち取り、マウンド上には歓喜の輪ができた。
しかし、
創志学園側が、打球は打者の足に当たって転がったと主張。
審判団は5分間にわたって協議し、このプレーをファウルと認め、1死一塁から試合を再開した。
気を取り直して再び守備についた玉野光南だったが、その後、創志学園打線が3連打で逆転に成功した。
この回4点を奪った。
九回裏、玉野光南の攻撃は三者凡退に終わり、
創志学園4-1玉野光南で
玉野光南は、一度は見えた夏の甲子園は幻と消えた。
確かに スローで見ても 難しい判定だったが・・・
こんな大事な判定を
審判は 瞬時にファールにせずに 一度はアウトにし
整列までしてから 判定を覆した審判団に 大喝だね!!!
スポンサーサイト